入社のきっかけ
鉄鋼業界は建設、自動車、鉄道、エネルギーなどのさまざまな産業と密接に結びつく成長産業という点に、将来性を感じました。
成長産業への参加と、日本のものづくりの根幹である鉄鋼製品の供給に関わりたいと考えたことが入社のきっかけです。
川本鋼材様を選んだ理由
人事担当者がとてもフランクでした。同世代が活躍しているという印象もあって。
本当に「人重視の会社」なんだな、と。ボーナス3回というのも大きなポイントでしたね(笑)
面接でアピールしたこと
鉄鋼に関する知識は皆無だったこともあり、体力とコミュニケーションに自信があると言い続けました。
リーマンショック後の就職氷河期で、必死にアピールした記憶があります。
入社前に一番不安だったこと
仕事面より、環境への適応や職場や業界に馴染めるかどうかの方が不安でした。
入社直後のGW明けから終業後に週1回、先輩方とバスケットボールをする機会に恵まれて……。
オフで打ち解けて、仕事の相談ができる環境が整いました。先輩方のさりげない優しさにより、あっという間に不安は解消されました。
入社後、最初に任された仕事
入社してから4年間は業務部に所属し、出荷作業を担当。この期間に、川本鋼材の商品ラインナップを覚えました。
その後1年間は、購買部で仕入品の調達と仕入先との関係構築に注力。現在は営業として、既存・新規のお客様に対する営業活動に取り組んでいます。
入社当時で記憶に残るエピソード
営業に配属されたばかりの頃に、材料寸法不良のクレームを受けました。
対処法が分からず、戸惑っていたところ当時の上司が一緒に訪問してくれた上、私に代わって完璧に対応。
それからは同様のクレームがあると、その時の記憶を思い出しながら、ひとつずつ乗り越えています。
入社前と後のギャップ
入社するまでは、営業という仕事に「個人商店」というイメージを持っていました。
実際に経験すると、他の営業スタッフとの連携の中でこそ、個人が生かされていると感じるようになって。
個人でもチームでも仕事を進められるの点に、想像以上のおもしろさを感じました。
現在取り組んでいる挑戦
現在は、特に新規顧客獲得に重きを置いて営業活動しています。これまでは自動車・建機・工作機向けに販売してきましたが、食品業界・設備関連など今までにない分野を開拓したいと思っています。
仕事での挑戦を通じて感じる自身のキャリアアップ
もっとも成長を感じるのは「人とのコミュニケーションを図る力」です。
仕事を通じて、話す能力よりもお客様の意図を感じる能力=聴く能力が営業にとって大事だと実感。
社内研修にあったコミュニケーション講座の受講が大きなきっかけとなりました。
会社として「挑戦」を後押しする文化・
環境
「失敗してもいいから、とりあえずやってみろ」という社内の雰囲気が、私にとっては本当に気持ちいいですね。
現在は、資格支援制度を利用して、簿記資格取得に挑戦中です。
会社や先輩に支えられたエピソード
私が考えて行動することに対して、否定的な意見を言われたことは一度もありません。
これからのキャリアプランやビジョン
入社から10年が経過し、中堅と言われる立場にあります。
これからは自分のことだけではなく後輩の指導はもちろん、諸先輩方の架け橋となれるよう努めたいと思います。
一言で表現する「川本鋼材」
「挑戦」を通して自分を表現できる場所です。
川本鋼材で活躍できる人
どんな人でもやる気さえあれば活躍できると
思います。
働きやすさを感じられるエピソード
残業の少なさと充実の福利厚生です。残業は月10時間程で、プライベートも仕事もバランスのよく過ごせます。保養所は、家族でよく利用しています。
先輩や後輩との関係性
良い意味でフランクな関係ですね。年齢の近い同僚も多いおかげで、仕事の疑問点も質問しやすいです。
客観的な自分自身の強み
コミュニケーション能力だと思います。
周囲の人から表現される「自分」
おしゃべりで気さくな人、です。
学生時代から大切にしている価値観
周りにいる人を楽しませる。毎日感謝しながら過ごす。
仕事のこだわり・大切にしていること
これまでにやったことがある仕事は、できるだけ他人に任せる。新たなことに挑戦する。
仕事に趣味を生かしたエピソード
趣味の読書と野球観戦を、訪問時のアイスブレイクに利用。鉄鋼業界の方は野球好きの方が多く、かなり助かっています(笑)
川本鋼材に必要なスキルや特性
ただひとつ挙げるなら、興味・関心があるか無いかだけだと思います。
これから出会う挑戦者へのメッセージ
変化することに恐れない、前向きな会社です!一緒にに川本鋼材で頑張りましょう!